Yosemiteにアップデート〜Unityを使うため

　これまで、MacのOSが10.7.5(Lion）のままだったのだが、さして不便を感じておらず、またMarvericksに一度アップして散々だったため、そのままLionで使い続けていた。ニックネームが「獅子さん」なのも手伝って、獅子が気に入っていたのもある。 　しかしそうも言ってられなくなった。ゲーム開発をもう一度勉強するため、Unityなるものを勧められたのだが、なんとこのインストーラがLionに対応していない。これにはまいった。私は前回の失敗（Marvericks）でけっこうOS更新に慎重になっていたので（軽い気持ちで更新したらChromeが頻繁に落ちるなど、日常的な使用に差し支えた）、今回はTimeMachineでバックアップを取っておいた。まぁそれだけなんだが。 　今回したこと： 1. Unityでゲーム開発したいがLionではインストールできない→ VirtualBoxにYosemiteを入れてMacOnMacするも、重すぎて失敗（メモリを半分食うし、とても使えない） 2.（というか0）YosemiteOnLionという形を取ったのだが、話にならん程度に重い。そもそもMBAのSSDが256GBしか無いので容量確保にファイル整頓する羽目になった。 3.TimeMachineでLionをバックアップ→ Yosemiteに更新→ Unityを無事インストール（ここまで） 昨晩の夜中にこれらを完了し、今朝からしばらくYosemiteを使っているが、今のところChromeは普通に動いている様子。 　Yosemiteメモ： ・GoogleChromeは普通に動く様子 ・BetterTouchToolの、ウィンドウリサイズやスナップ系がきちんと動作しないと思い焦る→ システム環境設定「セキュリティとプライバシー」アクセシビリティのプライバシー設定にBetterTouchToolを追加することで、無事に動作。※ なおここで「カギをクリック」しても変更できないので混乱していたが、ユーザにパスワードを付けていないとこうなるらしく、パスワードを付けた。

ゲーム開発を再開しよう

　しばらく手をつけていなかったが、またゲームを作りたい気持ちが再燃してきたので、このまま勢いでcocos-2dxをもう一度、勉強し直したいと思う。また開発環境などについてメモ書きをしていく予定。このブロガーのマークアップ記法などもすっかり忘れてしまったので覚え直さなければならない。。。